客単価を上げても
お客様は離れませんか?
結論からお伝えすると、感動比率が高い美容サロンであれば、客単価を上げてもお客様は簡単には離れません。
多くの美容サロンでは、「値上げしたらお客様が減るのではないか。」という不安を抱えています。もちろん、その気持ちはよく分かります。
しかし、本当に考えるべきことは「価格」ではありません。お客様が、その価格以上の価値を感じているかどうかです。
お客様は「安い美容サロン」を探しているわけではありません
価格だけで美容サロンを選ぶお客様もいらっしゃいます。しかし、長く通ってくださるお客様の多くは、
この美容サロンだからお願いしたい。
この担当者だから任せたい。
ここへ来ると気持ちまで前向きになれる。
そんな価値を感じてくださっています。つまり、お客様が支払っているのは施術料金だけではなく、安心感や信頼、そして感動に対する価値でもあるのです。
だからこそ、感動比率が高い美容サロンほど、価格競争から抜け出しやすくなります。
値上げのタイミングはとても重要です
私たちは、どんなタイミングでも値上げをおすすめしているわけではありません。一つの目安は、「予約が取りづらい美容サロンになっているかどうか」です。
お客様は価格だけを比較しやすくなる。
お客様はその美容サロンの価値を自然と感じている。
価値が十分に伝わっているからこそ、価格改定にも納得していただきやすくなるのです。
値上げの前に取り組むべきこと
もし今、「値上げしたいけれど不安。」そう感じているのであれば、まず取り組んでいただきたいのは価格ではありません。
- お客様の満足度を高めること
- 感動比率を高めること
- 熱い口コミを増やすこと
- 「この美容サロンでなければ」と思っていただける価値を育てること
そして、予約が自然と埋まる環境を整えることです。この順番を間違えなければ、価格は「高い」ではなく、「その価値なら納得」と受け止めていただけるようになります。
価格は、
お店が決められます。
価値は、
お客様しか決められません。
ガルプロデュースの考え方
私たちは、値上げとは料金を上げることではなく、美容サロンの価値を正しく評価していただくことだと考えています。
そのためには、価格を変える前に、お客様へ届ける感動を増やし、「ここに通いたい」という理由を積み重ねることが何より重要です。
価格は経営者が決めるものですが、その価格に価値を与えるのは、お客様の感動です。
値上げを考える前に、感動比率を高め、「予約が取りづらい美容サロン」をつくることが、AI時代の美容サロン経営で最も大切だと、私たちは考えています。